剣道場床工事40年、剣道場床工事日本一の武床工舎

千葉家正伝北辰一刀流

千葉家正伝北辰一刀流

千葉家正伝北辰一刀流

宗家の継承

初代 千葉周作成政
二代 千葉栄次郎成之
三代 千葉道三郎光胤
四代 (千葉英之介一胤)
五代 (千葉雅胤玄峰)
六代 (千葉吉胤妙星)
七代 椎名市衛成胤 ー平成25年6月襲名

※( )は預かり宗家

技の継承

初代千葉周作-二代千葉栄次郎-三代 寅吉-四代小澤一郎-五代小澤豊吉
-六代谷島三郎-七代椎名市衛成胤

技の継承

天才 千葉周作成政先生

千葉周作成政先生

千葉周作成政先生

北辰一刀流は、幕末の江戸で千葉周作成政先生が創始した剣術史上の最大流派です。
この流派が大成功を収めた要因は、千葉周作成政先生の類い稀なる指導方法にあります。

千葉家桓武月辰流第24代宗家千葉吉胤妙星氏から拝見した古文書によると、千葉周作成政先生は、弟子の質問に対し、弟子それぞれの技量に合った内容で指導したとあります。

言葉で教えることなどない当時の修行において、千葉周作成政先生の指導法は革命的なことでありました。
それは、千葉周作成政先生が持ち合わせた特異な感性によるものであり、具体的に言えば、千葉周作成政先生の科学者的体質、鋭い観察力、物理的な分析力、合理的思考、豊富な言語感覚、また、柔軟な感性や天才的な閃(ひらめ)きがあったからだといえます。

その千葉周作成政先生の天才を、いち早く認め弟子にしたのが、一刀流中西派の浅利又七郎義信先生でした。
浅利家は中西道場の別格家といって、中西家の後見人でありました。別格家というのは、もし中西道場の跡継ぎが無くなった場合、別格家がその流派を継ぐ家のことです。
つまり、流派の影の本流的存在で、実力は本家を凌ぐ者が定められていました。

浅利又七郎義信先生は、江戸随一の実力者といわれていました。
その浅利又七郎義信先生が、養子にまでして欲したのが千葉周作成政先生の特別な力量と才能でした。
浅利又七郎義信先生は、まず自分の道場で千葉周作成政先生を鍛え、ある程度の力量を付けさせて中西道場へ送りました。
当時の中西道場は、寺田五郎衛門、白井亨、高柳又四郎など名人や、後に山岡鉄舟を悟りに導いた浅利又七郎義明などの素質ある剣士が、ずらりと居並ぶ日本一の道場でもあったからでした。

浅利又七郎義信先生は、千葉周作成政先生に思う存分に剣を磨かせましたが、千葉周作成政先生の天才では、日本一の道場でも物足らなくなりました。
千葉周作成政先生は、一刀流を改良し始めました。
千葉周作成政先生の才能を生かせたい浅利又七郎義信先生でありましたが、別格家という立場上、流派を守らなければなりません。
そこで、波風が立たないよう親と離縁という形を取り、穏便に千葉周作成政先生の前途を開いたのです。
そのことは、千葉周作成政先生が、密かに浅利の苗字を捨てなかった事実からもら読み取れることです。

そんな理由で、千葉周作成政先生は、妻(浅利又七郎義信先生の養女)を連れて独立し新たに北辰一刀流を創始したのです。

明治以後

維新があって廃刀令があり、また千葉家に於いては、子供たちが夭折するという非運があり、北辰一刀流は激流に飲まれました。

そのとき、技の伝系を保ったのは、水戸東武館でした。小澤寅吉、長男一郎、次男二郎が道場を盛り立てました。
一郎が亡くなったとき、娘が幼なかったため、東武館は、門弟若林豊吉夫婦を道場養子として、第3代館長に迎えました。
やがて一郎の娘に婿を取り道場を継がせることになると、小澤豊吉夫婦は皇道義会師範として東京に出て行くことになり、北辰一刀流の本流も東京に移りました。
その道義会で、小澤豊吉の内弟子として北辰一刀流を受け継いだのが、矢島三郎先生です。
椎名市衛は、矢島三郎先生から北辰一刀流を学んで、現在に至っています。

さて、宗家の伝系は、千葉道三郎で途絶えましたが、宗家の名跡のみは、千葉家預かりとして代々受け継がれていました。
そして、平成25年6月、千葉家一族でもあり、北辰一刀流の技を正統に受け継いでいる者として、椎名市衛に玄武館「尊星の間」に安置されていた「北辰妙見菩薩像」を伝系の証として譲ることが決まり、第七代宗家椎名市衛成胤が誕生しました。
ここに、北辰一刀流は、千葉家正伝として名実ともに揃うことになったのです。

谷島三郎先生

谷島三郎先生

北辰一刀流極意

北辰一刀流の極意は「切落とし」です。
「切落とし」とは、刀と刀の交差するときの物理的な現象を、正しく理解し、それを如何に人の手によって正確に作り出すかで起こる現象あるです。
切落としを行うには、心の問題が大きく作用し、如何に自分の心を切り落とすか、それが切落としの極意といわれています。
負ける不安や勝つことへの執着心を切落として、神髄にたどり着きます。
ここは伝えられない所であり、理屈は説明できるが、極意は各人が発明するしかありません。
切落しを発明すれば、昨日入門した者でも、ただちに免許皆伝となります。

北辰一刀流極意

免許皆伝

現在は、初伝免許、中伝免許、奥伝免許、皆伝免許の4つがります。

免許皆伝

お気軽にお問い合わせください。 TEL 080-6610-4470 受付時間 9:00 - 18:00 (土・日・祝日除く)

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